手塚治虫とトキワ荘にスポットを当て日本のマンガ史を解読する評伝 2019年5月24日2019年5月24日 editor 「手塚治虫とトキワ荘」中川右介の単行本「手塚治虫とトキワ荘」が、本日5月24日に発売された。 「手塚治虫とトキワ荘」は手塚治虫をはじめ、藤子不二雄(A)、藤子・F・不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫らが居住したトキワ荘や手塚自身にスポットを当てた評伝。トキワ荘に集ったマンガ家たちが辿った運命や、今もトキワ荘が伝説となって語り継がれている理由などについて紐解き、手塚やトキワ荘グループの業績を再構築して日本のマンガ史を解読していく。 関連記事このマンガがすごい!今年の1位は「君と宇宙を歩くために」「環と周」に決定「ギャグマンガ日和」25周年記念展、夢野カケラによる作中作の原画展も同時開催ペンギンと中堅編集者がマンガ界で“てっぺん”を目指す「まんペン」1巻映画「山田くんとLv999の恋をする」ギルドメンバーにNOAら、椿ゆかり役は茅島みずきいがらしみきお、植田まさしら、まんがライフオリジナルで年賀状プレゼント企画寺嶋裕二「ダイヤのA actII」外伝が短期集中連載、「帝東VS.鵜久森」編を描く Tweet